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ツイッターに連続ツイートしようと思ったけれども、ネジ日記にした。基本的にそのままの形式で掲載する。

憲法改変について1● 俳句の575が憲法に書いてあるとして、585でもいいように改変するという人々がいるとすると、その人たちは585で俳句を書きたいのだなわかる。575の制約を外すことは俳句とは別のゲームを始めるということだ。

憲法改変について2● 俳句で585を許容して起きることの可能性について、僕のように全くネガティブな想像しか浮かばない人がいる。何かよいことがあると想像する人がいる。何も想像しない人がいる。何も想像しない人はおよそ改変側にカウントされる

憲法改変について3● したがって憲法はこのままでは改変されるだろう。

憲法改変について4● 585というのは、つまり戦争をフリーハンドでできる、ということ。戦争は政治の延長である。この国の政治と行政のレベルで戦争が起きる。一言でいうとロクなものではないと僕は思う

憲法改変について5● 日本に限定的に戦争を起こしてその果実をもぎとるような実力、手腕、才覚はない。戦争するとすれば誰かの手足として「させられる」のである。何の勇ましさもない。

憲法改変について6● 自民党の改変案を見れば、「表現の自由」や「基本的人権」にも585の俳句が読みたいと言っている。もうすぐ新しいゲームが始まるだろう

憲法のここが不自由でやっかいだ、と言っているということはタガが外れたら、そこがどんどん変わっていくということだ。
一度自民党の改変案の原文を読めば、何がしたいかわかる。
とても積極的に賛成できるものではないとわかるだろう。

憲法改変について

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